Executives

女性役員の
多様なリーダー像と
ネットワークを
ご提供します

プライム上場企業の女性役員のうち、社外役員が87%、社内役員が13%。
社内役員の登用のため、多様なリーダー像とネットワークを提供します。

Community

Network

女性役員・候補者と
ダイバーシティ担当者へ
女性役員の体験談、ダイバーシティご担当者向けの先進的な他社事例、社長・副社長による経営戦略としてのダイバーシティをテーマにしたパネルディスカッション、ネットワーキングを提供します。

ご招待制

Community
Mentoring

Mentoring

役員経験のある社外の女性がメンターに 多様なバックグラウンドを持つ役員経験のある女性が、キャリアの助言や経験を共有し、参加者の成長をサポートするメンタリングをご提供し、ロールモデル・パーツモデル不在という悩みを解決します。

ご応募・お問い合わせ
Mentoring

プログラム

イベントご招待制
2024年 11月
役員・候補者の女性向けパネル+ネットワーキング
2025年 1月
ダイバーシティ・女性活躍担当の方向けパネル+ネットワーキング
2025年 3月
社長・副社長によるパネル+ネットワーキング

※ご招待制でのイベントのため、一般募集は行っておりません。

メンタリング・コーチング募集中

役員と候補者の女性を対象にしたメンタリングとコーチングを行っています。
メンタリングとコーチングは、下記よりお問い合わせください。

ご応募・お問い合わせ
パネリスト
女性役員・候補者向けパネル
今井 早苗

今井 早苗

株式会社セールスフォース・ジャパン
常務執行役員 公共ビジネス開発本部長

長野県生まれ。東北大学卒業後、NTT(日本電信電話株式会社)に入社、2007年日本マイクロソフト、2016年からはセールスフォース・ジャパン勤務。

伝統的な大手日本企業、グローバルな外資テクノロジー企業において、約30年の管理職の経験を持ち、直近の約10年は業務執行役員及び常務執行役員として、パブリックセクター向けの営業部長、事業開発部長、通信・メディア営業本部長などを務める。様々なバックグラウンドを持つチームメンバーのモチベーションアップ、一体感のあるチームビルディング、高い目標を到達するためのリーダーシップ、などの豊富な経験を持つ。2019年には、世界経済フォーラム 第四次産業革命日本センターフェローを務めるなど、テクノロジーを活用した社会課題解決にも強い関心を持つ。近年は、テクノロジー関連のリスキリングによる女性のキャリアアップや、また、Tokyo P-TECHコンソーシアム運営委員として、若者支援にも関わるなど、活動の幅を広げている。

川合 晶子

川合 晶子

株式会社松屋 顧問
株式会社松屋友の会 代表取締役社長
みらいリーダーズリンク 副会長

1983年 大卒女子1期生として株式会社松屋入社。 銀座本店営業部で紳士衣料・雑貨、婦人服等の販売、仕入れ、マネジメントを経験。
1993年から2000年 出産育児のため2度の休職と短縮勤務ののち、2001年フルタイム&管理職復帰。
2006年 課長昇進。営業(フロア統括、営業企画(顧客政策等)を経て、2011年部長昇進、販促、宣伝、文化催事等も含めた販売促進部門を統括。同時に社内プロジェクトの事務局長として、組織の風土改革のための活動をバックアップ。
2014年 執行役員就任 銀座店の店舗運営統括副店長、2015年取締役就任(執行兼任)。
2018年 銀座本店長 2021年人事部・構造改革推進委員会を担当。
2022年 異業種女性マネジメント(LINO の会)の仲間とともに、任意団体「みらいリーダーズリンク」を設立。次世代女性リーダーたちへのご恩おくり活動を始める。
2024年 株式会社松屋 顧問、株式会社松屋友の会代表取締役社長就任、現在に至る。
上智大学法学部法律学科卒業、憲法学専攻。

吉田 正子

吉田 正子

元・東京海上日動火災保険株式会社 常務取締役
東京海上ミレア少額短期保険株式会社常勤監査役
NSユナイテッド海運株式会社社外取締役
株式会社松屋社外取締役

1980年 東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)入社。
営業事務、営業、事務管理部門(システム開発含む)を経て、人事部門で女性社員の活躍推進制度を立ち上げ、その後、東京中央支店次長、京葉支店次長兼船橋支社長。
2013年 執行役員旅行業営業部長に就任。
2015年 執行役員千葉支店長、2018年常務執行役員、2022年常務取締役。
2023年3月退任。
2023年より東京海上ミレア少額短期保険株式会社 常勤監査役、NSユナイテッド海運株式会社 社外取締役。
2017年より株式会社松屋 社外取締役。

ダイバーシティご担当者向けパネル
石井友夫

石井友夫

株式会社丸井グループ 専務執行役員 CHRO

1983年に株式会社丸井(現株式会社丸井グループ)入社。クレジット・総務の業務に携わり、2007年に執行役員グループコンプライアンス部長に就任。その後総務部長、人事部長を歴任し、企業文化の変革に合わせた人事制度の見直しなどに携わる。2015年に常務執行役員に就任し、総務・人事以外にも健康経営の推進も担当。 2018年より専務執行役員CHRO(就任当時はCHO)就任し、総務・人事・監査およびウェルビーイング推進担当役員を務める。

片山 圭子

片山 圭子

明治安田生命保険相互会社 常務執行役員 人事部長

1991年総合職全国型として入社。不動産部、湘南支社、総務部、営業所長、企画部、営業教育部を経て、人事部にてダイバーシティ推進室の立ち上げに携わる。その後、川崎支社 業務推進部長、「お客さまの声」統括部 グループマネジャー、2019年に総務部長として、全社のコロナ対策を担当。
2021年コンプライアンス統括部長を経て、2022年に執行役員人事部長、2024年から現職。
プライベートでは、2児の母として育児および親の介護と仕事との両立も経験。

上場 庸江

上場 庸江

三菱UFJフィナンシャル・グループ/三菱UFJ銀行
人事部 部長兼ダイバーシティ推進室長、Global head of DEI

法人営業を経て、個人向けの金融商品開発、データを活用した金融商品のマーケティングやコンシューマーファイナンス商品の商品開発・業務企画等を経験。
2014年瑞江支店長、2016年人事部ダイバーシティ推進室長、2019年成城支店長、2021年デジタルサービス推進部部長、2023年より現職。

全体向けパネル
坪井 純子

坪井 純子

キリンホールディングス株式会社
取締役副社長

東京大学理学部卒業後、1985年にキリンビール(現キリンホールディングス)入社。技術系の部門を5年経験した後、マーケティングや広報に従事する。2005年にキリンビバレッジ広報部長、2010年に横浜赤レンガ代表取締役社長。
2012年キリンホールディングスCSR推進部長兼コーポレートコミュニケーション部長などを経て、2019年に同社常務執行役員ブランド戦略部長に就任。2022年に同社常務執行役員人事総務戦略担当に就任し、2024年から現職。2020年からファンケル社外取締役を兼任。

山口 明夫

山口 明夫

日本アイ・ビー・エム株式会社
代表取締役社長執行役員 

和歌山県出身。1987年 日本アイ・ビー・エム株式会社に入社。エンジニアとして金融機関のシステム開発・保守を担当後、社長室・経営企画、マーケティング、米国IBMでの役員補佐などを歴任。2007年よりコンサルティング、システム開発・保守、ビジネス・プロセス・アウトソーシングなどのサービス事業担当。2019年5月から現職。
また2017年より、米国IBM本社の経営執行委員として、グローバルな戦略立案と実行にも関わる。
一般社団法人 企業アクセシビリティ・コンソーシアム(ACE)代表理事、経済同友会 副代表幹事・企業変革委員会委員長および経済・財政・金融・社会保障委員会委員長、東京理科大学大学院 経営学研究科技術経営専攻 上席特任教授、東京都立産業技術 大学院大学 運営諮問会議委員長も務める。

メンター
大坂 祐希枝

大坂 祐希枝

一般社団法人カスタマーサクセス推進協会 代表理事
マーケティングコンサルタント
元WOWOWコミュニケーションズ取締役
元明光ネットワークジャパン取締役

放送業界出身。有料放送の株式会社WOWOWが4年連続で顧客数が減少した際にマーケティング部門の責任者に登用され、その後12年連続で顧客数を回復させた実績により、グループ初の女性取締役に。 WOWOW退社後、株式会社明光ネットワークジャパン取締役(常勤)に。併せてさくらインターネット株式会社の社外取締役に就任(現行)。 現在は一般社団法人カスタマーサクセス推進協会代表理事を務め、企業・自治体のマーケティング、D&I推進のコンサルティングを行い、併せてさくらインターネット株式会社、伊藤ハム米久ホールディングス株式会社の社外取締役を務める。

川合 晶子

川合 晶子

株式会社松屋 顧問
株式会社松屋友の会 代表取締役社長
みらいリーダーズリンク 副会長

1983年 大卒女子1期生として株式会社松屋入社。 銀座本店営業部で紳士衣料・雑貨、婦人服等の販売、仕入れ、マネジメントを経験。
1993年から2000年 出産育児のため2度の休職と短縮勤務ののち、2001年フルタイム&管理職復帰。
2006年 課長昇進。営業(フロア統括、営業企画(顧客政策等)を経て、2011年部長昇進、販促、宣伝、文化催事等も含めた販売促進部門を統括。同時に社内プロジェクトの事務局長として、組織の風土改革のための活動をバックアップ。
2014年 執行役員就任 銀座店の店舗運営統括副店長、2015年取締役就任(執行兼任)。
2018年 銀座本店長 2021年人事部・構造改革推進委員会を担当。
2022年 異業種女性マネジメント(LINO の会)の仲間とともに、任意団体「みらいリーダーズリンク」を設立。次世代女性リーダーたちへのご恩おくり活動を始める。
2024年 株式会社松屋 顧問、株式会社松屋友の会代表取締役社長就任、現在に至る。
上智大学法学部法律学科卒業、憲法学専攻。

西島 悦子

西島 悦子

三井不動産商業マネジメント株式会社 参事

2004年三井不動産商業マネジメント入社。主に「三井ショッピングパーク ららぽーと」における事業推進、MDプランニング、営業、運営管理、販売促進の領域で業務後、2019年度よりダイバーシティ推進に取り組む。
自らも女性活躍のロールモデルとして2015年からは日本最大級となる「三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY」初の女性所長に就任。2017年度に売上レコードを達成。2019年4月三井不動産グループ初の女性執行役員に就任し、ららぽーとブランディング、体験価値向上に向けたオムニチャネル化を推進。同時に女性活躍推進プロジェクトチーム「Women’s Active Network Move Forward」略称「WANMF(ワン・エムエフ)」を立ち上げ女性社員が自ら前向きにチェンジする風土改革に取り組む。2022年度にはD&I企画部が創設となり初代部門長に就任し、女性管理職比率目標の達成に寄与。
2024年3月役員を退任し、現在は参事(DEI Counselor)としてジェンダー・世代・役職を超え、多様な社員ひとりひとりの異なる視点を活かす「みんな活躍」をテーマに、アドバイザリー業務に従事。

山本 多絵子

山本 多絵子

富士通株式会社 執行役員 EVP CMO

上智大学を卒業後、三菱商事へ入社。システムズエンジニアとして経験を積み渡豪。 ニューサウスウェールズ州立大学で修士号を取得後、日本のスタートアップ企業のシドニー支店を開設し、安定稼働させた後、帰国。マーケティングのプロフェッショナルとしてマイクロソフト、IBMを経て2020年4月より現職として、グローバルでのマーケティング戦略、実行の責任者を務める。

吉田 正子

吉田 正子

元・東京海上日動火災保険株式会社 常務取締役
東京海上ミレア少額短期保険株式会社常勤監査役
NSユナイテッド海運株式会社社外取締役
株式会社松屋社外取締役

1980年 東京海上火災保険(現:東京海上日動火災保険)入社。
営業事務、営業、事務管理部門(システム開発含む)を経て、人事部門で女性社員の活躍推進制度を立ち上げ、その後、東京中央支店次長、京葉支店次長兼船橋支社長。
2013年 執行役員旅行業営業部長に就任。
2015年 執行役員千葉支店長、2018年常務執行役員、2022年常務取締役。
2023年3月退任。
2023年より東京海上ミレア少額短期保険株式会社 常勤監査役、NSユナイテッド海運株式会社 社外取締役。
2017年より株式会社松屋 社外取締役。

コーチ
妹尾 輝男

妹尾 輝男

リーダーシップコンサルタント
コーン・フェリー元日本代表

横浜国立大学卒業。ロンドン、バミューダ諸島、東京にて石油製品トレーディング会社に勤務した後、1988年、スタンフォード大学で経営学修士(MBA)取得。 ベイン・アンド・カンパニーを経て、世界最大の人材組織コンサルティング会社コーン・フェリーに入社。同グループで30年以上、主にグローバル・トップ企業のエグゼクティブ・クラスを対象に、ヘッドハンター、エグゼクティブコーチとして第一線で活躍。その間、日本法人社長を9年間、会長を1年間務め、現在は特別顧問。 著書に「世界は悪ガキを求めている」(東洋経済新報社)。

小野崎 耕平

メンタリング監修小野崎 耕平

聖路加国際大学公衆衛生大学院 客員教授
一般社団法人サステナヘルス代表理事

ジョンソン・エンド・ジョンソン (J&J)、英製薬企業アストラゼネカ執行役員(法務・広報・政策担当)、非営利シンクタンクの日本医療政策機構事務局長を経て、エゴンゼンダー東京オフィスにて経営人材の採用・評価・育成、企業統治改革のコンサルティングに従事。 公職では、厚生労働省保健医療政策担当参与、厚生労働大臣の私的懇談会「保健医療2035策定懇談会」事務局長、データヘルス改革推進本部アドバイザリーボードなどを務めた。 現在は、複数のグローバル企業のアドバイザーとして経営人材育成、組織改革、ヘルスケアビジネスの事業戦略立案等に携わるほか、次世代リーダー人材の育成に注力している。

モデレーター・企画
越 直美

越 直美

OnBoard 代表取締役CEO

西村あさひ法律事務所、NYのDebevoise & Plimpton、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所の客員研究員(日米コーポレートガバナンスの比較研究)を経て、12-20年、大津市長。当時最年少の女性市長として、2期8年、約3000人分の保育園等54園を整備し、4年(年度当初)待機児童ゼロ。その結果、5歳以下の子どもがいてフルタイムで働く女性が70%増加し、M字カーブが解消。市の人口が増加。ガス事業のコンセッションや自動運転等のスマートシティに取り組む。20年から、法律事務所のパートナーとして、日米間取引、公民連携支援。ソフトバンクの社外取締役、三菱総合研究所の社外監査役。01年北海道大学大学院修了、09年ハーバード大学ロースクール修了。15年世界経済フォーラムのヤング・グローバル・リーダー。弁護士・ニューヨーク州弁護士・カリフォルニア州弁護士。

松澤 香

松澤 香

OnBoard 代表取締役CEO

森・濱田松本法律事務所、独立後、19年に法律事務所を共同パートナーと設立。The Best Lawyers in Japan 2021-2025年受賞 (Corporate Governance and Compliance Practice部門)。M&A・スタートアップ支援等企業法務のほか、国会に設置された第三者調査委員会のマネジメントや独立行政法人のガバナンス改革など、公的機関・民間企業の改革に携わる。17年、東京未来ビジョン懇談会メンバーとして、都知事に対し、日本の組織における多様性の欠如・同質的な集団による意思決定の誤謬について問題提起。プレイド社外取締役、日本医療政策機構 監事、日本IT団体連盟 監事、慶應義塾点検・評価 外部評価委員会 委員、渋谷区副区長。アンドパッド社外監査役、センシンロボティクスおよびメディカルノート社外取締役監査等委員、国立大学法人東京医科歯科大学 理事(ガバナンス改革担当)等を歴任。01年慶應義塾大学法学部法律学科卒業、08年ハーバード大学ロースクール修了。弁護士・ニューヨーク州弁護士。

加藤 翼

加藤 翼

執行役員 VP of Finance
公認会計士、PMP🄬(Project Management Professional)

2005年、あずさ監査法人入所。2008年、名古屋大学卒業。2013年から株式会社KPMG FASに所属し、2022年にパートナー。2023年からは大手エネルギー会社とOnBoard株式会社にて業務に従事。その間、監査・調査、アドバイザリー・コンサルティング、実業といった3つの立場から経営・事業に関与。監査・調査では、会計監査業務及びIPO関連業務に加え、会計不正調査や係争支援、不祥事対応、ガバナンス・内部統制、国会に設置された第三者調査委員会での調査・マネジメント等のフォレンジック業務に、アドバイザリー・コンサルティングでは、M&A・PMIや企業・事業再生、IFRS導入、会計アドバイス、ITシステム導入・改修及びデジタル変革、官公庁向けプロジェクト等の助言・支援業務に、実業では、財務戦略・財務分析・経営管理・統合リスク管理業務や財務経理部門の総括・調整業務等に従事。また、エネルギー産業組織再編に関する長期・大規模プロジェクト群のマネジメント業務に携わる。