楠瀬 玲子 (くすのせれいこ)

帝人、文化シャッター、NIPPO 独立社外取締役

1990年に住友銀行(現 SMBC)に総合職として入行。外資系ソフトウェアの会社を経て、 富士重工業(現 SUBARU)、LIXIL、日本板硝子の3社で執行に携わる。 SUBARUでは約10年間、IR(Investor Relations)に従事し、資本市場と経営の双方向IR を目指し組織と戦略を構築。 LIXILでは社内カンパニーCFO(Chief Financial Officer)として管理会計(FP&A、Financial Planning and Analysis)、Shared Service Center等をリード。 2020年から 2023年までは日本板硝子のGlobal CFOとしてFinance、IR、広報を管掌、 更にGlobal Inclusion & Diversityステコミの議⻑としてDEI(Diversity, Equity & Inclusion) ポリシーを策定。 製造業で20年以上にわたり、事業の成⻑、業績の向上に加えて、各ステークホルダー(顧 客、株主、従業員、銀行等)と良好な関係を築くことに専念。