
宇田 左近 (うださこん)
チェンジウェーブグループ エグゼクティブアドバイザー、北國フィナンシャルホールディングス社外取締役・取締役会議長、ドリームインキュベータ、いちご、パシフィックコンサルタンツ 社外取締役、東京都都市計画審議会委員
マッキンゼーアンドカンパニーを経て郵政民営化を契機に日本郵政専務執行役に就任し企業変革を推進。政権交代とともに退任。2011年から福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括。その後原子力損害賠償・廃炉等支援機構の参与就任。東京電力調達委員会委員長として調達改革を推進。 2011年から荏原製作所社外取締役およびビジネスブレークスルー大学副学長。荏原製作所においては11年間にわたって独立社外取、指名委員会委員長、取締役会議長等を通じてガバナンス改革による企業価値創造を実現。現在は複数の社外取締役等を通じてガバナンス改革による価値創造を推進。コーポレートガバナンス改革と価値創造、社外取締役の役割と資質等に関する講演多数。 著書に「なぜ異論の出ない組織は間違うのか」「Independent Thinking」等 東京大学工学部卒、工学系大学院修士課程、シカゴ大学(MBA)修了 1級建築士。