森・濱田松本法律事務所から独立後、法律事務所を共同パートナーと設立。プレイド社外取締役、日本医療政策機構 監事、日本IT団体連盟 監事、東京医科歯科大学 経営協議会学外委員、渋谷区副区長。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、ハーバード大学ロースクール修了。弁護士・ニューヨーク州弁護士。

表 昇平

メドレー 常勤監査役

早稲田大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了後、司法試験へ合格し、弁護士登録。金子正志法律事務所にて訴訟その他コンプライアンス関連の案件に従事した後、2015年、メドレー入社。入社後、新規事業の立ち上げ等を含む法務関連の業務に従事し、その後、監査役会立ち上げのタイミングで常勤監査役に就任し、現在に至る。

楠瀬 玲子

帝人、文化シャッター、NIPPO 独立社外取締役

1990年に住友銀行(現 SMBC)に総合職として入行。外資系ソフトウェアの会社を経て、 富士重工業(現 SUBARU)、LIXIL、日本板硝子の3社で執行に携わる。 SUBARUでは約10年間、IR(Investor Relations)に従事し、資本市場と経営の双方向IR を目指し組織と戦略を構築。 LIXILでは社内カンパニーCFO(Chief Financial Officer)として管理会計(FP&A、Financial Planning and Analysis)、Shared Service Center等をリード。 2020年から 2023年までは日本板硝子のGlobal CFOとしてFinance、IR、広報を管掌、 更にGlobal Inclusion & Diversityステコミの議⻑としてDEI(Diversity, Equity & Inclusion) ポリシーを策定。 製造業で20年以上にわたり、事業の成⻑、業績の向上に加えて、各ステークホルダー(顧 客、株主、従業員、銀行等)と良好な関係を築くことに専念。

古布 薫

インベスコ・アセット・マネジメント 運用本部日本株式運用部 ヘッド・オブ・ESG

JPモルガン証券会社投資銀行部門金融入社後JPモルガン・アセットマネジメントへ転籍、日本株運用部門のアナリストとしてテクノロジー業界を担当。2014年インベスコ・アセット・マネジメント入社。日本株式運用部のリサーチ・アナリストとしてテクノロジーおよび金融業界の担当と、ヘッド・オブ・ESG として日本株式運用部のスチュワードシップ活動を統括する。金融庁公認会計士監査審査会委員、30% Club Japan インベスターグループChairを務める。著書に『女性活躍で切り拓く企業の未来』(中央経済社、2024年)

2005年、あずさ監査法人入所。2008年、名古屋大学卒業。2013年からKPMG FASに所属し、2022年にパートナー。2023年から大手エネルギー会社とOnBoardにて業務に従事。その間、監査・調査、アドバイザリー・コンサルティング、実業といった各立場から経営・事業に関与。監査・調査では、会計監査やIPO、フォレンジック、国会に設置された第三者調査委員会での調査等に、アドバイザリー・コンサルティングでは、M&AおよびPMIやエネルギー産業組織再編、企業・事業再生、ITシステム導入・改修およびデジタル変革、官公庁向け案件等に、実業では、財務戦略・財務分析・経営管理・統合リスク管理やFP&A・BPR等の組織・業務変革、投資評価委員会委員、CFOスタッフ業務、組織・人材戦略策定業務等に従事。indent顧問。

自らの企業経営の経験と長年にわたるコンサルティング経験の掛け合わせにより、机上の空論でないリアリティある固有解の導出、並びに顧客の現場層も巻き込んだ実行展開による成果創出を多数手がける。特に大企業のトランスフォーメーションを得意としており、経営トップのガバナンス改革のようなハイレベルの改革から個別事業の改善アプローチまで、様々なレイヤーに改革モーメンタムを起こす事を得意としている。多くの企業の社外取締役も務め、企業変革や資本政策、M&Aなどによる経営ストラクチャーの変革なども幅広く経験。 IGPI上海董事長兼総経理 慶應義塾大学経済学部卒、レスター大学修士（MBA）、ランカスター大学修士（MS in Finance）、ハーバードビジネススクール（AMP）

2005年、あずさ監査法人入所。2008年、名古屋大学卒業。2013年からKPMG FASに所属し、2022年にパートナー。2023年から大手エネルギー会社とOnBoardにて業務に従事。その間、監査・調査、アドバイザリー・コンサルティング、実業といった各立場から経営・事業に関与。監査・調査では、会計監査やIPO、フォレンジック、国会に設置された第三者調査委員会での調査等に、アドバイザリー・コンサルティングでは、M&AおよびPMIやエネルギー産業組織再編、企業・事業再生、ITシステム導入・改修およびデジタル変革、官公庁向け案件等に、実業では、財務戦略・財務分析・経営管理・統合リスク管理やFP&A・BPR等の組織・業務変革、投資評価委員会委員、CFOスタッフ業務、組織・人材戦略策定業務等に従事。indent顧問。

マッキンゼーアンドカンパニーを経て郵政民営化を契機に日本郵政専務執行役に就任し企業変革を推進。政権交代とともに退任。2011年から福島原子力発電所事故調査委員会(国会事故調)調査統括。その後原子力損害賠償・廃炉等支援機構の参与就任。東京電力調達委員会委員長として調達改革を推進。 2011年から荏原製作所社外取締役およびビジネスブレークスルー大学副学長。荏原製作所においては11年間にわたって独立社外取、指名委員会委員長、取締役会議長等を通じてガバナンス改革による企業価値創造を実現。現在は複数の社外取締役等を通じてガバナンス改革による価値創造を推進。コーポレートガバナンス改革と価値創造、社外取締役の役割と資質等に関する講演多数。 著書に「なぜ異論の出ない組織は間違うのか」「Independent Thinking」等 東京大学工学部卒、工学系大学院修士課程、シカゴ大学(MBA)修了　1級建築士。

新井 佐恵子

アキュレイ代表　公認会計士　白鴎大学特任教授

アーサーアンダーセン会計事務所（現あずさ監査法人）で、会計監査、税務業務に従事後、IT系ベンチャー企業を共同創業者と起業し、日本企業初女性CFOとして経理、総務、人事システムを一から構築、設立3年 後1999年東証マザーズ(現グロース市場)第1号上場達成。2001年同社米国子会社設立、CFO のちCEOに就任。2003年有限会社アキュレイ創立、代表就任(現任)。中小企業の管理会計シ ステム、内部統制システム構築支援、スタートアップ経営、財務、会計支援を行っている。 経営幹部向け財務会計およびガバナンス研修講師。米国デューク大学経営大学院卒(MBA) 、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)　契約監視委員会監視委員、住友ファーマ社外取締役、花王社外監査役、YKK社外監査役、teamS社外監査役。東急不動産ホールディングス顧問、FBAAファミリービジネスアドバイザー資格認定証保持

伊藤 久美

オフィスKITO 代表、良品計画 社外取締役、筑波大学 理事

ソニー、IBM、GEヘルスケアでマーケティング、コンサルティング、マーケティング業務などに従事。2016年ヘルステックベンチャー4U Lifecare の創業に参画し、2018年代表取締役社長に着任、2022年退任。2023年オフィス KITO設立。筑波大学理事、良品計画、 SOMPOホールディングスなど各社の社外取締役を務める。イノベーション戦略、マーケティング、グローバル人材、ダイバーシティ、キャリアなどをテーマとした講演多数。 著作に「ものコトづくり」(共著 日経 BP 社)「カリスマが消えた夏ー成長戦略を導く7つのイノベーションシート」(共著 日経 BP 社)がある。29歳の娘と夫の3人家族。現役のジャズボーカリストとしてライブ活動中。

松澤 香

OnBoard 代表取締役CEO

森・濱田松本法律事務所から独立後、法律事務所を共同パートナーと設立。プレイド社外取締役、日本医療政策機構 監事、日本IT団体連盟 監事、東京医科歯科大学 経営協議会学外委員、渋谷区副区長。慶應義塾大学法学部法律学科卒業、ハーバード大学ロースクール修了。弁護士・ニューヨーク州弁護士。

越 直美

OnBoard 代表取締役CEO

西村あさひ法律事務所、NYのDebevoise & Plimpton 、大津市長（2期）を経て、法律事務所のパートナー。ソフトバンク社外取締役、三菱総研社外監査役。北海道大学大学院、ハーバード大学ロースクール修了。弁護士・ニューヨーク州弁護士・カリフォルニア州弁護士。