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峯岸 健太郎 (みねぎしけんたろう)

三浦法律事務所 パートナー

金融庁にて、2007年の金融商品取引法令の政府令案の企画立案に携わる等、規制当局の立場・考え方を踏まえて、幅広い分野において多数の助言を行う。 IFLR1000によるIFLR1000’s 32nd editionのCorporate and M&A分野でHighly regarded lawyerに選出。Best LawyersによるThe Best Lawyers in JapanにおいてもM&A/Corporate部門で3年連続( 2021~2023 )選出。 01年 一橋大学法学部卒業。02年 弁護士登録、第二東京弁護士会所属。02-18年 濱田松本法律事務所(現 森・濱田松本法律事務所)、06-07年 金融庁総務企画局企業開示課(現 企画市場局企業開示課)出向(専門官)金融商品取引法制の企画立案に従事。12-16年 財務省「ミャンマー証券取引法整備支援」WG委員、18年 一種証券外務員資格 取得、19年ー現在 三浦法律事務所所属。 『ポイント解説実務担当者のための金融商品取引法〔第2版〕』(商事法務、2022年〔共著〕)、『実務問答金商法』(商事法務、2022年〔共著〕)、『金融商品取引法コンメンタール1―定義・開示制度〔第2版〕』(商事法務、2018年〔共著〕)、『一問一答金融商品取引法〔改訂版〕』(商事法務、2008年〔共著〕)等、著書・論文多数。

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